蕎麦の種蒔き
弊社ひらき農園の農地に蕎麦の種蒔きをしてきました。
面積にして約6.5反(6,500m2)の広大な農地。
写真のこちらは五泉市中川新(幅という部落です)、
菅名岳の麓、吉清水(どっぱら清水)のすぐ側。
朝日の昇る少し前(4時過ぎ頃)からお昼前くらいまで、トラクターで2回耕運してから種蒔きし、その後にもう一度耕運。これを計3回繰り返しました。
↑写真はオーナーの萩野。
猛暑の中、ひらき農園の山本圃場長も頑張ってくれました。
↑農園周辺の整備、雑草取りも大事な仕事
ひらき農園のこだわり
弊社ひらき農園のこだわりとして、蕎麦には肥料・農薬類は一切使用しておりません。
本当に自然のまんまなのです。
大地からの自然のパワーを頂いた蕎麦を、地元そば打ち職人の皆さんの手により加工してお客様に提供する。
その過程には一切の不自然はありません。
全てが自然の中に生かされて来たパワー溢れる状態。
其れが〈蕎麦の音次郎〉の提供する蕎麦なのです。
今回は秋そばの種蒔きですが、来年は春頃の種蒔きの夏蕎麦も視野に。
また、今後はオーナー萩野の故郷、佐渡の原種である〈佐渡蕎麦〉も作っていきたいですね。
お楽しみに。